先日ラジオで面白い話をしていました。
内容は2045年問題についてなんですが、2045年問題って聞いたことありますか?
現在のコンピューター開発がこのままのペースで進化していくと、2045年には人間の知能と性能を超えてしまう人口知能「A・I」が出来てしまうというのです。
その「A・I」の誕生を技的特異点(シンギュラリティ)と呼ぶそうです。
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管理人もりもりです。(twitter@morimoricamp)
シンギュラリティ
シンギュラリティの後、人間より優秀な知能「A・I」は、またさらに優秀な「A・I」を作り、それをまた繰り返し続ける事で人間には予測出来ない未来がやってくるというのです。
人間より性能が良いのであれば、人間に変わって機械が仕事をする方が効率が良いです、どんどん人間にとって変われる機械が出現してくるでしょう!
世界の重要な会議の判断も機械がする様になるのかもしれません、
機械は人間ではありません。
つまり、人間とは違った判断をする可能性があります、映画「ターミネーター」のように機械が人間に戦争を仕掛けるということが現実に起こる可能性があります。
そんなバカって僕もラジオを聞いていて思いましたが、調べてみると本になっていたり、結構ネット上で騒がれてました。
そういえば、自動で運転する車って数年前は考えられなかったですよね、数年前では考えられない事が現実になっていく近年、
確かにすごいスピードで進化しているのは間違いなく、この瞬間も現在進行形で技術は進んでいる。
本当にそんな未来が来るのかも!
自分は、コンピューターの最新技術の事なんて、なんのこっちゃ?って感じで上手くは言えないけど、
同じ物を作っても、美意識がある人とない人が作る物は違ってくる様に、人口知能を作る人次第で良い未来が来るか悪い未来が来るか変わるのではと思う。
皆さんはどう思いますか?
以上もりもりでした。(twitter@morimoricamp)
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