先日、7月24日の「土用の丑の日」に、近所のスーパーで鰻のかば焼きを買って来ました!
久々に鰻を食べることになり、夕飯が楽しみです。
しかも今年は、去年1回しかなかった土用の丑の日が2回です!
8月5日にもう一日「土用の丑の日」があるんです!
だんなさん!もう一回、鰻が食べれる口実が出来ます!
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管理人もりもりです。
土用の丑の日ってどういう意味?
そもそも、土用の丑の日とは何なんだろう?
まず土用っていうのが、立春、立夏、立秋、立冬の前18日間の事を言います。
んで、丑ってのが十二支の子(ね)丑(うし)寅(とら)・・・の丑の事。
季節の変わり目の前18日間の内、12日周期で割り当てられている十二支の日の、丑に当たる日を丑の日と言うそうです。
12日周期で土用は18日間ありますから、今年みたいに丑の日が2回ある年もあります!最高です!
うなぎを食べる習慣は夏だけです。
昔から、土用の丑の日は「う」のつく食べ物を食べる習慣があって、今は鰻が定番です。
では、なぜ鰻を食べるの?ウエハースじゃないの!?って話になりますよね!
(もり助;ウエハースはないだろ!)
一番有名な話は江戸時代、夏に売れないうなぎ屋が発明家、平賀源内に相談し、当時から丑の日は「う」のつくものを食べてたので、「丑の日はうなぎをたべようぜ!」って感じでPRしたら大ヒット!
それから定番したっていう説です。
ちなみに、今年は7月24日と8月5日が「土用の丑の日」です。
嫁がうな丼にしてくれました、最高に美味しいです!
土用の丑の日にうなぎを考案してくれた、先人に感謝ですね!8月5日も食べるしかない!
平賀源内さん、ウエハースじゃなくで、うなぎを選んでくれてありがとう!
(もり助:いや、うなぎ屋の相談にウエハース案は出ないぞ!)
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