僕は、ランニング・自転車に乗る時に、どちらも20分程走ると左膝の外側が痛くなってしまう症状が必ず出る時期がありました。
一度痛み出すともう走れない程酷く、しかも家で階段を下がる時もめっちゃ痛い!
もう・・マジ痛い!
しかたなく一ヶ月程走る事を止め、休養を取りましたがやっぱ走ると痛い。
なぜっ!?
かなり悩みましたが、ちょっとした工夫で全く痛くなくなりました!
もりもりブログを読んで頂きありがとう!
管理人もりもりです。
膝の痛みの原因
色々調べてみると、自分の症状は、「腸脛靭帯炎」でいわゆる「ランナー膝」と言われるものだと判明。
O脚の人や、走っている時に外側に体重がかかる人がよくなる傾向があるみたい!
O脚じゃないし、体重が外側って知らんし分からんし!
って思ったけど、藁をも掴む思いだったので、調べてみました!
カント調整
直すには、スキーヤーの良くやる、カント調整ってのが良い事も分かり、実践してみました。
膝を曲げた時に、自分の脚がどういう動きをする傾向があるのか調べます。
分かりやすい用に、線がある床で実践。
この状態で自然に膝を曲げてみます。
右は線に対して真っ直ぐ曲がりましたが、左脚が線より内側に入りました。
つまり、走る時にも同じ事になっていて、この動きの性で左脚の腸脛靭帯が骨に擦れて炎症を起こしてたみたい。
って事は左足もまっすぐ曲がる様にすれば良いって事です!
靴の中敷裏、外反母趾の位置にフェルトを貼って調整。
フェルトの厚みは人によって違います。
これで同じ事をやって見ると、左脚もまっすぐ曲がりました!
よしっ!治った!(多分)
喜ぶの早かったですが、実際にその靴底を使ってから、全く痛くならない!
すげぇ!カント調整ってすげぇ!
痛くなる可能性は誰でもある!
ふと思ったけど、こんなに少しの調整で良くなるって事は、逆に言えば今まで痛みない人も靴の中敷が摩耗すれば、痛くなる可能性があるって事じゃないか?
それに、生活する上でジョギングをする機会も多いはず!
ダイエットや運動不足解消、地区や学校の体育祭、マラソン大会の練習など、誰でも膝の痛みは起こり得ますよね!
特にダイエットでやる、有酸素運動は脂肪が多く燃え始める20分以上が効果が大きい為長く運動するはず。
もし膝の痛みが出たら、医者に行く前に参考にしてみてください!
以上もりもりでした。
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