とても簡単ですので、余分な写真は載せず、必要な写真だけで分かりやすく説明していきたいと思います。
もりもりブログを読んでくれてありがとう!
管理人のもりもり@morimoricampです。
カセットガスのセットから点火までの手順
では、手順①から写真付きで説明していきます。
写真は、ソト(soto)虫の寄りにくいランタンを使用していますが、他のカセットガス式のランタンでも、基本は同じ手順です。
手順①
燃焼部を引き上げて、カセットガスを用意します。
〈写真1〉
〈写真2〉
手順②
写真3の左に見えるパワーブースターに、カセットガスをそわせながら垂直に押して入れます。
写真4のようにカセットガスの底が個定バネの上にくるまで押し、「ガチャ」という音がすればセットOKです。
〈写真3〉
〈写真4〉
手順③
写真5のように取手、ヘッドカバー、ハーフスクリーンカラーホヤを取り外して、マントルをセットします。
マントルの大きい穴が下、小さい穴が上になるように、燃焼塔に差し込み円盤状に形を整えるようにセットします。
〈写真5〉
手順④
マントルを空焼きします。
ライター等でマントルに点火したら、ガスの器具栓つまみを回してガスを出したり、止めたりしてマントルがボール状になるまで燃やします。
全体が白くきれいに焼けたら、器具栓つまみを回してガスを止めてください。
※(ボール状になったマントルは壊れやすいので触ったりしないでください)
〈写真6〉
〈写真7〉
〈写真8〉
手順⑤
取り外した取手、ヘッドカバー、ハーフスクリーンカラーホヤを取り付けます。(写真10のように、蚊トリフレクターをセットする場合はホヤの外にセットしてください、向けたい方向の明るさがアップし、市販の蚊取りマットを取り付けられます)
〈写真9〉
〈写真10〉
〈写真11〉
これで、完了です!
あとは、ランタンスタンド等にセットしたら器具栓つまみを少し回してガスを出し、点火スイッチを押せば点火します。
写真13は先日、静岡県マリンパーク御前崎オートキャンプ場で使用した時の写真です。テントの外の一番明るいランタンがソト(soto)のランタンです。
〈写真12〉
〈写真13〉
点火すると「ゴォー」という音がなります、電池式には出せないこの音が心地良く、キャンプの雰囲気をより一層高めてくれます!
燃料は経済的で扱いやすいカセットガス式、100均やコンビニ等どこでも売っているので、もし燃料が無くなったり忘れてしまっても調達は簡単です。
とてもかっこ良く、おすすめのランタンです!
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