SOTO 虫の寄りにくいランタン(専用ケース付)【ST-233別注モデル】 ホワイト ST-N233CS
僕がガスランタンで一番おすすめする「ソト(SOTO)虫の寄りにくいランタン」を紹介します。
その名の通り、虫が寄りにくい様に他のランタンには無い特性があります!
その点を含め、このソト虫の寄りにくいランタンを説明します。
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SOTO虫の寄りにくいランタンの特性と説明
このSOTO虫の寄りにくいランタンの実際に使った立場からのおすすめポイントを説明します!
コンパクトに収納出来る!
まず最初は、専用収納ケースが付属していて持ち運びが便利です。
専用ケースには、上フタを開けると裏にポケットが付いていて、マントル予備が収納できます。
これがすっごい便利です!
収納ケースから取り出してみます。
この時点でかっこいい!
燃焼部が収まっていて、こんなにコンパクトになって収納されているんですね。
キャンプ用品はなるべくコンパクトにしたいので、これは嬉しいです!
虫の寄りにくい特性①
燃焼部を引き上げてマントルをセットしてみると、こんな感じです。
写真はマントルをセットした後の写真です、マントルのセット方法は以下の記事を参考にしてください。
ここで、虫の寄りにくい特性が一つ有ります!
ハーフスクリーンホヤが、半分は透明でもう半分はオレンジ色のカラーになっています!
つまり、虫を寄らせたくない場合はオレンジの面で使い、もっと明るくしたい時や虫が少ない季節には透明な面を使用するという使い分けが出来ます!
気になるのは、明るさの違いに差が出るじゃないの?ってところだと思いますよね!
では実際に明るさを比べてみましょう!
下の写真はカラーホヤを透明な面を向けた場合はこんな感じ。
次は、オレンジ面を使用した場合の写真です。
比べてみると、透明な面の方が明るいですね。
ですが、オレンジ色の面の場合も十分明るいです、これはこれで暖色が好みの方が多いので丁度良いと思います。
僕は暖色の方が好きなので、オレンジ面を使用する場合が多いですね、やっぱり虫が寄りにくい方が良いし!
虫の寄りにくい特性②
ソト虫の寄りにくいランタンには、蚊取りフレクターという、部品が付属しています。
これには市販の香取マットをセット出来ます!
そうです!香取マットです、日本人の味方香取マットをセット出来るなんて嬉しい機能!
さらにこの蚊取りフレクターはセットすると光を反射するので、光を向けたい方向に光を集めて、向けたくない方向は暗くなります。
これも虫が寄りにくい特性の一つで、よく考えられてるな〜って関心します。
これは実際に自分がキャンプで使用した時の写真で、外にある右端のランタンがソト虫の寄りにくいランタンです。
ちなみに、テント内では燃料系のランタンは使えませんので、LEDランタンを使用しています。
ソトのランタンは蚊取りフレクターを使用して向けたい方向にのみ明るくしています。
もちろん、蚊取りフレクターをセットしなければ、周り全体を明るく出来ます!
やっぱり燃料系のランタンは点火の「ぽっ」ていう音と、点灯中の「ゴーー」っていう音がアウトドア感が出て魅力的です!
他の燃料系ランタンにはない、虫の寄りにくいランタンが僕はとってもおすすめ!
この白色は、SOTOとナチュラムの共同特注製品です。
その為、通常お店に売ってるのは黒色ですので、白色はキャンプ場ではレアです!
皆んなとは違う色、僕はこれも魅力で購入しました!
これもおすすめする理由ですね!
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